日本オラクル株式会社


全社規模の情報活用を実現する位置情報活用ソリューションの提供を開始



〜富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、日本オラクル社とマップインフォ・ジャパン社が位置情報データベース製品に関する販売・サポートで提携〜

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403代表取締役社長:鵜飼直哉、略称:富士通SSL)は、データベース製品『Oracle8i』の位置情報検索機能モジュール『Oracle Spatial(オラクル スペーシャル)』を活用した全社規模での位置情報活用ソリューションの提供を開始いたします。
当事業において、日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1 代表取締役社長:新宅正明)はデータベース製品『Oracle8i』および『Oracle Spatial』を、GIS分野のリーダであるマップインフォ・ジャパン株式会社(東京都港区芝大門1-16-3 代表取締役:堀康二)はGISプラットフォーム製品『MapInfo』およびOracleデータベースへの地理データ変換・投入ツールを、それぞれ提供し、富士通SSLと販売・サポートに関して提携を行うこと
で合意しました。3社は共同セミナー等、マーケティング面でも協力して拡販活動を行っていく予定です。
このたび富士通SSLがご提供する全社的位置情報活用ソリューションは、ビジネス情報を「位置」という視点で地図上に表示・分析できるシステムであるGIS(Geographical Information System:地理情報システム)や、企業の持つさまざまな位置情報をより戦略的に活用するためのソリューションです。従来マーケティングや企画などの部門内で独立して利用されてきたGISを全社規模
に拡大し、他の情報システムと連携させることで、情報共有やあらゆる情報の「位置」的分析を可能にします。

従来のGISは、独自の専用データベースを利用していたためにシステム規模の拡大や他システムとの柔軟な連携が困難でした。しかし、ビジネスのインターネット化や、刻々と変化する市場・顧客ニーズに対応するためには、情報・ノウハウの戦略的活用は不可欠であり、今後は位置情報も、全社共有や部門を越えた規模での利用、そしてより大量の情報の高度な分析が要求されます。
富士通SSLでは、これらのニーズに応えるソリューション・サービスを可能にする製品として、優れた機能を持つデータベース『Oracle8i』と、デスクトップマッピングや地理的分析ツールとして世界的に定評のある『MapInfo』、そしてこれらをシームレスに連携するソフトウェア『Oracle Spatial』を採用しました。
『Oracle Spatial』は、「位置」という切り口による検索を『Oracle8i』で可能にします。住所や行政界、商圏など、ビジネスに不可欠な情報を、緯度経度情報を伴ったデータとして『Oracle8i』で扱うことができ、「半径500m以内」などといった地理的条件による検索も可能になります。
これによって大容量、高速検索、アクセス制御などの『Oracle8i』の機能をGISにそのまま取り入れ、全社規模の大量のデータ処理・検索や情報共有をGIS上で実現することができます。また、すでに『Oracle8i』を導入している企業では、容易にGISを導入することができます。

また、『Oracle8i』の汎用性によって他システムとの柔軟な連携も可能となります。データウェアハウスとの連携による位置情報の多角的な分析・市場予測、CRMによって収集した顧客情報のエリアマーケティングへの活用など、部門や業務を越えて位置情報の戦略的活用を実現します。
富士通SSLは以前よりGISソリューションに力を入れており、なかでも『MapInfo』については販売実績、システム構築技術ともにマップインフォ社からも高く評価されています。また、データウェアハウス事業などを中心にオラクル社のデータベース製品のノウハウも豊富に持っています。さらに、当社のソリューション体系『Powered Solution』においてCRMなどの情報活用ソリューションを数多く提供しています。これらの実績を背景に、オラクル社・マップインフォ社との連携を行ない、これらのソリューションを連携・統合した新しいソリューションをご提供します。お客様に全社規模での戦略的情報活用システムを実現するとともに、当社のソリューションの市場競争力の強化を図ります。



【Oracle Spatialについて】
Oracle Spatialは、欧米の大企業を中心に実績を持つ、米国オラクル社のOracle8iデータベースのオプション製品であり、位置情報を扱う拡張SQLインタフェースを提供します。これにより「特定の行政界や地域内での顧客情報を抽出する」などの地理的な条件を元に検索することが可能になり、データベース上の膨大なデータをインターネット、イントラネット環境下で地理的属性をもったデータとしてダイナミックかつ高度に扱うことができます。

【富士通SSLについて】URL:http://www.fjssl.co.jp/
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年にシステムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群「Powered Solution」を整え、データウェアハウス、地図情報システム(GIS)、EAI、ERP、CRM、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスをご提供しています。



【日本オラクル株式会社について】
URL: http://www.oracle.co.jp/
日本オラクル株式会社はオラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点としたEビジネス構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日の店頭市場への株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1417名(2000年5月末現在)

【マップインフォ・ジャパン株式会社について】
URL:http://www.mapinfo.co.jp
マップインフォ・ジャパン株式会社はマップインフォコーポレーション100%出資の日本法人として2000年4月に設立されました。マップインフォは企業が蓄積した情報を地理的な視点からのビジュアルな分析を行うことによって、企業が抱える問題点を発見し、解決するソリューションを提供しています。ソフトは、21ヶ国語で使用でき、ユーザー数は58ヶ国で50万人以上。通信、官公庁、
学術機関、金融保険、リテールなどの幅広い分野で使用されています。

※OracleはOracle Corporationの登録商標です。
※MapInfoは米国MapInfo社の登録商標です。
※記載のその他の製品名および会社名は、それぞれの各社の商標または登録商標です。


【本件に関する報道関係お問合せ先】
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
営業本部 ソリューション営業部 平松

プレスリリースURL:
http://www.fjssl.co.jp/info/press/Press010123.html
ソリューション紹介URL:
http://www.fjssl.co.jp/products/powered/gis_spatial.html

日本オラクル株式会社 社長室 広報グループ 玉川

マップインフォ・ジャパン株式会社
ビジネスディベロップメントグループ 森

関連URL:http://www.oracle.co.jp/

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