2010年06月10日 14時00分

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「金相場が史上最高値…(続)実物資産としての価値」【ドットコモディティ】

「金相場が史上最高値…(続)実物資産としての価値」

ドットコモディティ株式会社

ドットコモディティ株式会社(本社:東京渋谷区・代表取締役社長 舟田仁)では、お客様向けに毎日レポートを執筆している専門家による情報を掲載してまいります。
本日も毎朝、相場観を交えたコラムを執筆いただいております小針秀夫氏のレポート内容をご紹介します。

(6/10更新)
◇金の上昇が続き、8日のNYではドル建て金相場が史上最高値を更新。次は、1250ドルに達して次の心理的な節目である1300ドルに達する動きが予想されるところ。著名な投資家ジム・ロジャースはかなり早い時機から金の価格見通しとして2000ドルを唱えているが、今回の史上最高値更新で、その予想は決して荒唐無稽なものではなく、いずれ時間をかけながら実際となることは否定できなくなっている。
◇ただ2000ドルで驚いてはいられない。アナリストの中には、より大胆な見通しをする声も出ている。
◇1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)は良く耳にするが、ゴールド(ドル/トロイオンス)=株価(NYダウ)との説まで出てきた。足元の状況で、NYダウを基準にすると、おおよそ、ダウ1万ドルに対してドル建て金=1万ドルということになる。
◇予想は予想なので、話のネタ程度にとどめておきたいが、今の金の価格の流れから推して、このような超強気な見方が出ているということは、それだけ金相場に対して楽観的な見方が席巻している証左であろう。
◇逆説的に捕らえるのであれば、「上昇相場は総楽観の中で消えてゆく」ことからして、強気・上昇相場が恒久的に続くわけもなく、いずれの時期に金価格が再び下落に転じる下値リスクも否定できない。
◇しかし、足元の状況、具体的にはユーロ圏の財政危機問題が停滞し、しかもまだなおソブリンリスクがますます広がるのではないかとの懸念があるうちは、金の価格が下がるとは考えにくい。金貨・金バーを中心に爆発的に金が買われていることからして、実物資産としての金の価値がますます強まるとともに、価格の上昇傾向はまだ続くと見るのが自然だろう。

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■ドットコモディティについて
ドットコモディティ株式会社
所在地 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51ビル6F
■事業内容
商品先物取引受託業務
■関連URL
http://www.commodity.co.jp/

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    「金相場が史上最高値…(続)実物資産としての価値」

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カテゴリ サービスその他サービス 
業種 金融・保険その他金融 

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