日本イーライリリー株式会社
(2010年07月15日 12時30分)
日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)では、7月23日より、ヒト成長ホルモン製剤カートリッジ専用の医薬品ペン型注入器「ヒューマトローペン(R)6mg」、「ヒューマトローペン(R)12mg」を発売します。操作がさらに簡単になり、投与量設定もよりきめ細やかに対応できるようになりました。成長障害などで成長ホルモン治療を行う際、その治療はご自宅で患者さんもしくはご家族による注射で行われるため、安心して自己注射ができる使いやすい注入器が求められています。
「ヒューマトローペン(R)6mg」、「ヒューマトローペン(R)12mg」の特長
・見やすいアナログ式投与量表示。
・カートリッジ(6mg/12mg)別に、専用の注入器を用意しましたので、使用開始時の初期設定が不要です。
・カートリッジの取り付けや空気抜きなど、より操作が簡単になりました。
・患者さんの体重にあわせ、よりきめ細やかで適切な投与量設定が可能になりました。
投与量設定刻みが、6mg用ペンでは0.025mg(従来は0.05 mg), 12mg用ペンでは0.05mg(従来は0.1mg)と、よりこまかくなりました。また、12mg用ペンでは、1回最大投与量が3.0mgなので、体重の多い患者さんにも対応が可能です。
・患者さんの心理に配慮した針隠しカバーを装備し、注射時の怖さ、ストレスといった患者さんの心理的負担を軽減できるようにしました。
当社のヒト成長ホルモン製剤ヒューマトロープ(R)は1989年に発売され、骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長やターナー症候群ならびに軟骨異栄養症における低身長の治療に使用されています。2006年には、日本で初めて成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)の適応症が認められました。
関連URL:https://www.lilly.co.jp/