2010年07月28日 13時30分

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「金相場は急落したが流れは潮の満ち引きと同じ」【ドットコモディティ】

「金相場は急落したが流れは潮の満ち引きと同じ」

ドットコモディティ株式会社

ドットコモディティ株式会社(本社:東京渋谷区・代表取締役社長 舟田仁)では、毎日、相場観を交えたコラムを執筆いただいております小針秀夫氏のレポートをご紹介しております

(小針秀夫氏)
トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表取締役
東京工業品取引所日報編集長を経て、2001年にトーキョー・トレーダーズ・タイムズを設立。
現在は「コモディティ・ジャーナリスト」として各メディアで活躍中。

(7/28更新)
◇金相場が急落。中心限月の8月限は25.1ドル安の1158.0ドル。約3カ月ぶり安値圏までの下落を許した。背景には、(1)ファンドの買い越しの増大でNY金市場では買い方のポジション調整が進む状況、(2)NY証券取引所の金ETFの保有残高が減少傾向、(3)インフレ後退・デフレ進行で金へと投資意欲が後退、(4)ドル高、(5)世界的な株価上昇で代替投資先としての金への需要後退、などが挙げられる。
◇相場である限り、一般調子のトレンドが続くことはなく、必ず、上げ下げが繰り返される。寄せては返し、返しては寄せる潮の満ち引きのようなもので、上昇トレンドには訂正安がつきもの。ただし、その訂正安にも、軽めのものと大掛かりなものがあるため、その見極めが難しいのも相場の常である。
◇そこで、最近の金相場だが、特に金ETFの保有残高の減少を巻き込んでの下げであるため、場合によっては予想外に大きく下落する可能性がある。
◇その一方、1200ドル割れの金相場に対して割安感が誘われ、これまで下げを待っていた投資家の買いが一斉に入った場合には、早いタイミングで相場が急反転する可能性もある。逆に、この金相場の下げが次の上昇のためのステップであるのだとすると、冷静に見守れる状況でもあるといえよう。
◇相場も潮の満ち引きと同じですから。
◆ではまた明日。

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■ドットコモディティについて
ドットコモディティ株式会社
所在地 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51ビル6F
■事業内容
商品先物取引受託業務
■関連URL
http://www.commodity.co.jp/

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カテゴリ サービスその他サービス 
業種 金融・保険その他金融 

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