2011年03月16日 11時00分

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ネットマークス、firetide社と国内で初めて一次代理店契約を締結
~高速・低遅延なワイヤレスメッシュネットワーク製品の販売を開始~

株式会社ネットマークス

ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(東京都江東区豊洲、代表取締役社長 佐藤 宏、以下 ネットマークス)は、firetide社(米国カリフォルニア州、CEO:Bo Larsson)と一次代理店契約を締結いたしました。firetide社が日本国内で代理店契約を行うのは初めてで、ネットマークスでは同社製のワイヤレスメッシュネットワーク製品(※1)の販売を2011年3月より開始いたします。今後、主に自治体や大学、工場を保有する製造業などを対象に販売し、2011年度1.6億円の売上を見込んでおります。

近年、企業内やキャンパス内などの施設で、利用者に利便性の高い無線LANの導入が進んでいます。無線LANは各クライアントと無線アクセスポイントの間は無線ですが、無線アクセスポイントが接続される基幹LANは光ファイバなどの有線で構築する方法が一般的です。したがって、広範囲かつ屋外も含むような場所でネットワークの構築や変更を行う場合、有線工事として多大なコスト、時間がかかっておりました。このような背景のもと、バックボーンとなる基幹LAN、広範囲エリアのネットワークを無線で構築可能なシステムが注目を集めています。

今回、ネットマークスが一次代理店契約を行ったfiretide社のワイヤレスメッシュネットワーク製品は、従来のスイッチネットワークと同様に設計・構築を行うことが可能な技術を実装しています。そのため、基幹LANの新規構築や、すでに敷設されている基幹LANを拡張する場合でも、既存のネットワーク設計の技術を活かして構築することが可能です。
その他の特長として、優れたマルチホップ性能(※2)による低遅延通信と最大実効速度400Mbpsの高速通信が可能であり、基幹ネットワークとして利用できます。今まで配線工事コスト高、作業性の問題で有線では敷設困難であった屋外でも、広いエリアにわたる低遅延・高速の無線基幹ネットワークの構築を可能とします。加えて、メッシュ(網目状)の構成により、障害が発生した場合にも自律的に別ルートでの接続を確保しネットワークを再構成することで、障害に強い無線基幹ネットワークを実現します。
また、基幹LANへの活用に留まらず、広帯域、すぐれたネットワーク冗長性の特長を活かし、最近利用が増大している監視用IPカメラのインフラとしても期待されています。有線に比べて設置が容易なことから、公園や河川、工場などへのIPカメラの敷設拡大を促進し、大容量画像データ送信も可能となることから高精細画像カメラの普及にも貢献します。加えて、IPカメラと一緒にアクセスポイントを繋げることで、このような場所へのWi-Fi環境も同時に提供可能となり、効率的なインフラ利用としてコスト削減に貢献します。
無線アクセスポイントについては他社製品の接続が可能であるため、すでに利用している無線アクセスポイントを活用した拡張や、既存ネットワークのバックアップ用回線としての利用もできます。

firetide社のワイヤレスメッシュネットワーク製品の導入価格は、1メッシュノードあたり49万9千円からとなります。ネットマークスでは、今後、屋内・屋外問わず様々な場所での無線ネットワーク構築のニーズに対応するだけでなく、防犯意識の高まりにあわせ、カメラメーカと共に本製品と監視カメラを組み合わせたソリューション、また、ワイヤレス環境でのセンサー技術利用のソリューションなど、無線機器に留まらず広範囲なビジネスを展開していく予定です。

以上

※1ワイヤレスメッシュネットワーク製品
多数のメッシュノードがそれぞれ通信を行い、最適なデータ伝達経路の確立や、確立した経路が寸断された場合の経路再設定を自動で行うのがメッシュネットワークです。ワイヤレスメッシュネットワーク製品とは、これらの多段階構成の通信を無線で行うメッシュノード製品です。

※2マルチホップ性能
メッシュノード同士が直接通信するだけでなく、他のメッシュ端末を経由することで、より広範囲のメッシュ端末との通信を可能とします。また、この多段階構成の通信を行うことで、より長距離ネットワークの構築が可能となります。


<firetide社ワイヤレスメッシュネットワーク製品の概要>
●IEEE802.11nの無線技術に完全対応
  ○IEEE802.11nで規格化された無線技術を用いて、ワイヤレスメッシュネットワークを構築可能
● 最大実効速度400Mbpsの通信を実現
  ○400Mbpsの通信環境でも単一通信経路場合の実効速度は200Mbps
●有線で接続する機器は他社製も可能
  ○有線接続インターフェースを有し、ネットワーク端末(PC)やWi-Fi通信を行う無線アクセスポイント、防犯カメラなどの接続が可能であり、ルータやネットワークスイッチなどを接続することによりネットワークの拡張が可能
●レイヤー2に準拠したデータ通信とIEEE 802.11nに準拠した無線イーサネット環境を提供することでシンプルなネットワーク設計が可能
●IEEE 802.3af(PoE)に準拠した 電源供給が可能で、PoEに対応した無線アクセスポイントやネットワークカメラ等を接続する際には別配線の電源は不要。


*記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です
*上記価格、出荷(サービス)開始時期については予告なく変更する場合があります


<本ニュースリリースに関するお問い合わせは下記までお願い致します>
株式会社ネットマークス マーケットコミュニケーション部 神戸・大野
Tel:03-5144-1110  Mail:press@netmarks.co.jp


■firetide社について
firetide社はワイヤレスメッシュネットワークのリーディングカンパニーです。同社のワイヤレスメッシュネットワーク製品は、高速で低遅延の大規模ネットワークを構築することが可能で、世界中で数多くの導入実績を有しております。今後も独自技術に基づいた、高性能な製品を提供してまいります。
firetide社に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.firetide.com/

■株式会社ネットマークスについて
ネットマークスは、ネットワークシステムの構築をベースに、ユニファイドコミュニケーションやデータセンターソリューションなど最先端の技術に基づき、トータルにお客様をサポートしております。
ICT基盤の構築や最適なソリューションのご提供、24時間365日対応のアウトソーシングサービスなど、進化する企業コミュニケーションに求められる様々な課題にお応えしてまいります。
ネットマークスに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.netmarks.co.jp/

関連URL:http://www.netmarks.co.jp/product/firetide/

キーワード 無線LAN, メッシュ型, 監視カメラ
カテゴリ 製品新製品 
業種 ITその他IT 

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