株式会社船井総合研究所


震災復興 福岡から石巻へ1500キロ、25時間 8社で作業トラックをリレー搬入(オートビジネス経営研究会)



経営コンサルティングの船井総合研究所では中古車販売業の経営者向け研究会「オートビジネス経営研究会」を主催しており、全国156社の中古車販売業に参加いただいております。
 今回の東北地方太平洋沖地震後、「オートビジネス経営研究会」の有志により、会員企業の1社である宮城県石巻市の阿部勝自動車工業株式会社様(宮城県石巻市中浦一丁目2番27号)への救援活動が開始されました。第一弾として、「車輌も搭載できるトラック」が、福岡県の会員企業様から石巻市の阿部勝自動車工業様に届けられました。
福岡市から石巻市までの約1500キロにわたる作業車の運搬は、すべて「オートビジネス研究会」有志 8社<株式会社メーカーズ様(福岡県)、株式会社サコダ車輌様(広島県)、株式会社ハヤシ様(岡山県)、株式会社リバティ様(京都府)、株式会社東信自動車様(福井県)、株式会社古城モータース様(富山県)、株式会社丸山自動車様(新潟県)、株式会社八幡自動車商会様(山形県)>の昼夜を通したリレー運送によるものです。各社とも年商10~60億円の規模の業界内では各地域を代表する企業ながら、それぞれ経営者・幹部職の方が自らハンドルを握り、3月27日から3月28日にかけての合計25時間、石巻市の阿部勝自動車工業様まで「車輌も搭載できるトラック」が届けられました。
現在、第2弾として車輌の引き上げができるクレーン付きトラックを、別の有志企業様にてリレー運搬することを計画中です。
被災により、阿部勝自動車工業様の損失額は10億円近くとなり、風評被害(潰れるという噂)も受けました。しかし、このような状況の中でも来店されるお客様が多く、「お客様のニーズに応えることで町の復興も始められる」との思いから、「オートビジネス経営研究会」の仲間に助力を呼びかけました。それに有志が呼応したことで、先述の救援活動が実現しました。
 阿部勝自動車工業様は展示場と店舗・工場の1階部分を津波に流されたものの、2階部分は津波を逃れ、また、従業員は全員無事でした。震災後、23日より店舗の後片付けをしながら営業を再開し、3月28日時点で、現地にて中古車1台を販売されました。
現在、地元の復興のためにも、同地における再建を進めていらっしゃいます。

阿部勝自動車工業様 ウェブサイト
http://www.abekatu.co.jp/

船井総合研究所 オートビジネス経営研究会 ウェブサイト
http://www.kuruma-biz.com/


船井総合研究所の会員制情報サービス『FUNAIメンバーズPlus』のウェブページにおいても被災地における阿部勝自動車様の現地での写真とともに、復興における経営者の方々への応援メッセージをお送りしております。

「非常時の今、日本人として思うこと」小山政彦 (船井総合研究所) 3月28日配信

これを書いている3月25日現在、東日本では商品が入荷できない小売業、部品が届かない工場など、想定外の経済的な損失が拡大中です。こうしたエリアで生活する人、従事する人々の人口がどのくらいになるか、という観点から仮に福島、宮城、岩手、茨城の4県の人口を足し算するとざっと860万人にのぼり、日本の人口の6.7%を占める比率となります。実際には、栃木や群馬、千葉県の浦安などの一部首都圏でも損失が見受けられますから、おそらく日本の総人口の10%くらいの人々が、何らかの経済的被害をこうむっているのではないか、というのが私の読みです。そう考えると全国にお客様をもつ当社の場合も、10%くらいの損失を生む、ということも覚悟をしなければいけません。その上で、この現状をいったん肯定し、これから経営者としてどうするかを明るく考えなくてはなりません。
(つづきはコチラ)
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1301274413_0.html


株式会社船井総合研究所 取材お問い合わせフォーム
https://www.funaisoken.co.jp/ir/fniprircqu11.html

このリリースについてのお問い合わせ

※この記事は配信日から1年以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。




注目ワード
七五三
ピンクリボン
文化祭
中間決算
紅葉
お歳暮
エコプロダクツ
クリスマスケーキ
クリスマス
バーゲンセール