2005年10月18日 15時00分

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シーフォーテクノロジー、情報セキュリティ製品にPhoenix Security SDK採用

株式会社シーフォーテクノロジー

株式会社シーフォーテクノロジー(東京都品川区、社長:三住光男、以下C4T)とフェニックステクノロジーズ株式会社(東京都千代田区、社長:松島努、以下フェニックス社)は、C4Tが情報漏えい対策アプリケーションにPhoenix Security SDKを利用することを発表した。

C4Tは、セキュリティ対策として、CSS(Core System Software 次世代BIOS)レベルで高度なセキュリティ機能を実現し、特に情報保護に対する意識の高いエンドユーザーが導入し易いアプリケーションを開発、データ及びアプリケーションの不正改ざんを防止する機能を実装したセキュリティ製品を提供していく。本技術提携の第1弾として、フェニックス社製ツール「Phoenix Security SDK」をベースに、許可されたPCでのみ元データへの復元が可能というプロセスを「CRYPTY S」のオプションとして実現し、よりセキュアな環境においてデータを取り扱う業務に適した製品の開発を行う。

ハードディスクとOSをつなぐCSS(BIOS)と「CRYPTY S」が連携することで、他のパソコンではアプリケーションの起動ができなくなり、ハードディスクのみを取り出しても第三者が情報にアクセスすることが不可能となる。また、アプリケーションを起動する際にセキュリティ・チェックがはたらき、データコピーによる情報漏えいや不正な改ざんも防止することが可能となる。本アプリケーションは来年早々には市場投入を予定している。

なお、10/26-28東京ビックサイト西ホールにて開催されるSecurity Solution 2005フェニックステクノロジーズブース(小間番号:429)にて、本アプリケーションの参考出展を行う。


秘密分散技術について
秘密分散技術とは、元になる情報を意味のない複数の情報に分散化し、元情報の秘匿性を確保する技術。複数に分散化されたデータは、ひとつだけでは元の情報を推測することはできず、分散化されたデータを集めることでのみ元の情報に復元が可能であるという特長がある。そのため、例えば、機密情報を社外に持ち出す場合に、情報を複数のデータに分散化させ、これらの分散化されたデータを、USBメモリやノートパソコンなど、それぞれ別の機器に保存して運べば、途中で分散化されたデータのいずれかを紛失した際にも、ひとつのデータだけでは元の情報に復元できず、情報漏えいを防ぐことが可能となり、情報の分散管理を実現することが可能。

「CRYPTY S」について
「CRYPTY S」は、高度な情報保護機能と利便性とを追求した、Windows対応の情報漏えい対策ソフトウェアCRYPTY(クリプティ)シリーズ第4弾の秘密分散技術搭載アプリケーション。「CRYPTY S」は、C4Tの自社保有の秘密分散技術に基づいて開発されており、非常に簡単な操作で、対象となるデータを3つのデータに分散化させ、これらの分散化されたデータを3つ全て揃えることで元データに復元できるため、情報保護ツールとして非常に高い有用性を持っている。

Phoenix Security SDKについて
Phoenix Security Software Development Kit (SDK) は、ソフトウェアアプリケーションデベロッパが、CSS(BIOS)に内蔵されたセキュリティエンジンであるPhoenix cME Strong ROMを活用できるようにするために開発されたもの。SDKを使用した場合、アプリケーションベンダの皆様は、フェニックス社のセキュリティテクノロジを自社のソフトウェアアプリケーションにシームレスに統合し、さまざまなセキュリティ機能を実行できるようになる。


●株式会社シーフォーテクノロジー 会社概要

本社所在地:東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル5階
代表取締役社長:三住 光男(ミスミ ミツオ)
資本金:12億9,941万円(2005年9月1日現在)
事業内容:インターネットセキュリティに欠かせない暗号技術をはじめとする要素技術の研究・開発、情報セキュリティ製品の供給およびソリューションサービスを提供しております。 今後も、パートナーとの技術提携により新しい技術・サービスの提供を行い、情報セキュリティ分野において、金融・医療・通信事業などへの実績を踏まえて、公企業体からコンシューマまで、幅広く、C4Tの技術を用いてセキュアな環境を提供しています。また、米国商務省管轄のNIST(National Institute of Standards and Technology :国立標準技術研究所)が暗号モジュールのセキュリティ要件を規定した「FIPS 140-2」(注)の適合認定を受けている暗号ライブラリを提供できる、国内唯一のソフトウェアベンダーです。
(東証マザーズ 証券コード2355)

(注)FIPS 140-2 : FIPS(Federal Information Processing Standards)とは、コンピュータセキュリティなどを規定する米国政府の規格です。その中で、FIPS 140-2は、暗号モジュールのセキュリティ要件に関する規格です。

●フェニックステクノロジーズ株式会社 会社概要

本社所在地:東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビル14階
代表取締役社長:松島 努
資本金:3,000万円(2005年9月1日現在)
事業内容:フェニックステクノロジーズは、コアシステムソフトウェア、ツール、アプリケーションの完全な製品スイートを開発し、インターネットで接続されたデジタル機器用の信頼性が高く、違和感無しに使用できるコンピュータ環境をお届けしています。フェニックステクノロジーズは、25年近く前にPC産業の黎明期に大きな役割を果たしました。今日では、PCに限らず広範なプラットフォームと機器に分野を広げ、コンピュータの中核で業界のリーダーシップと技術を拡大しています。

フェニックスのコアシステムソフトウェアは、世界の主要なブランドのPC OEMと、そのサプライチェーンとソフトウェアパートナーの国際的なネットワークについて標準となっています。今日ではフェニックスのソリューションは、世界で最も広く知られているシステムの実現、セキュリティの保護、接続、復元に使用されています。これらのソリューションは機器の中核に組み込まれ、ウィルス、ユーザのエラー、ハッカー、破壊から保護されています。フェニックスの本社は米国カリフォルニア州ミルピータス(シリコンバレー)に置かれ、海外業務を行う支社と技術センターが各地に存在します。詳しくはwww.phoenix.comをご覧ください。


お問合せ先
株式会社シーフォーテクノロジー
経営企画室 安斉 浩子
TEL:03-5447-2551
e-mail:ir@c4t.jp

フェニックステクノロジーズ株式会社
マーケティング本部 
TEL: 03-5222-5333
FAX: 03-5222-5334
e-mail:infomkt_jp@phoenix.com

以上

※記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
※掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。

関連URL:http://c4t.jp/

キーワード アルゴリズム, FIPS, ISMS, コンサルティング, 電子透かし, モジュール, USB, 情報漏洩, 個人情報保護, セキュリティ
カテゴリ 製品
業種 サービス業

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