日本オラクル株式会社


日本オラクルとシグマクシス 金融犯罪リスクを低減するオンライン不正検知ソリューションを共同で提供



~ 高度化するネット犯罪やマネー・ロンダリングによる実害発生を防止 ~

本ニュースリリースは、日本オラクルとシグマクシスの両社から配信しております。重複して受信される場合がありますが、予めご了承ください。



日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)と株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 恒一、以下 シグマクシス)は本日、金融機関やECサイト運営事業者向けに金融犯罪リスクを低減するオンライン不正検知ソリューションを共同で提供することを発表しました。

近年、ネットサービスの普及を背景に多様な決済・送金手段が提供され、それに呼応し不正利用などの犯罪が増加。2010年はサイバー犯罪の検挙数が過去最多の6,933件*に達するまでになりました。また、取引の決済手段もスマートフォンやタブレット端末経由など、急速に多様化しています。
* 出典:警察庁2011年3月3日公開「平成22年中のサイバー犯罪の検挙状況等について」

日本オラクルとシグマクシスは、増加傾向にあるオンライン決済時における企業の金融犯罪リスクを低減することを目指し、オンライン取引情報をリアルタイムで分析し、不正取引を未然に防ぐ専用ソリューションを共同で提供します。本ソリューションは、オラクルのミドルウェア製品で、特定のルールに基づいてリアルタイムにデータ処理を行う基盤となる「Oracle Complex Event Processing 11g」(以下「Oracle CEP 11g」)に、シグマクシスが数々の金融機関への導入で蓄積した、金融犯罪対策のノウハウを組み合わせることで、膨大なデータの中からオンラインで不正を検知・処理し、実害発生の防止を目指します。両社は本ソリューションの展開に向けて協業体制を構築し、連携を図ります。


本発表における両社協業の主な内容は、以下の通りです:

早期導入可能なオンライン不正検知システムの開発
 従来、金融機関やECサイト運営事業者がオンライン不正検知システムを導入する際は、長期間かけて独自のシステムを構築するか、既存のパッケージソフトに変更・調整を加えることで対応していました。本ソリューションは、基盤技術であるオラクルの「Oracle CEP 11g」に、シグマクシスが有する口座売買や不正口座からの現金引き出し、不適切な高額資金移動などの金融犯罪シナリオを、ルール化・テンプレート化して採用することで、リアルタイムに不正を防止するシステムを早期に構築します。

アセスメント・サービスの提供
 各企業における細やかな要件に応えるため、両社は共同で導入前アセスメント・サービスを行います。本サービスでは、これまでの「Oracle CEP」を利用したシステム構築ノウハウを活用し、お客様の業務形態に即した不正検知シナリオを「Oracle CEP」上で実装するためのアプリケーション設計や運用方針の検討、システム要件確保のための検証を行います。企業は本サービスを活用することで、導入までの期間短縮に加えて、継続的なシステム改修のライフサイクルを最適化することができます。

営業支援体制の整備
 日本オラクルでは、本ソリューションの展開にあたり、専任のエンジニアやコンサルタント、サポート担当者を2倍増員し、総勢20名規模にします。シグマクシスでは、金融業務、セキュリティおよびIT構築の各専門性を要するメンバーによる、「金融犯罪対策チーム」が、豊富な実績に基づき、お客様のソリューション導入支援を行います。


●「Oracle Complex Event Processing 11g」について
企業では近年、顧客の個別要件に合わせ、リアルタイムに対応策を実行することで競争力の強化を図ることが重要となっています。「Oracle Complex Event Processing 11g」(「Oracle CEP 11g」)では、膨大に発生し、収集されるビジネス・データの変化をリアルタイムに検出し、また特定のルールに照合した上で対応策を即座に実施します。オラクルのインメモリ・データグリッド製品「Oracle Coherence」との統合により、毎秒100万メッセージ*という膨大な量の情報をリアルタイムに処理することが可能です。
*オラクルによる、金融業におけるアルゴリズム取引のトランザクションを元にした検証実績
参考:Oracle Complex Event Processing High Availability
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/complex-event-processing/overview/ocephawhitepaperbenchmark-193519.pdf


●オラクルについて
オラクルは世界で最もcomplete、open、integratedなビジネスソフトウェアとハードウェア・システムの会社です。オラクルに関するより詳しい情報は、http://www.oracle.com/jp をご覧ください。

●株式会社シグマクシスについて
社名  :株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
URL  :http://www.sigmaxyz.com/
設立日 :2008年5月9日
代表者 :代表取締役会長 倉重英樹 / 代表取締役社長 成田恒一
資本金 :22.5億円
株主  :三菱商事株式会社・RHJインターナショナル
事業内容:顧客企業の価値創造を支援するビジネス・コンサルティング・サービス
     (企業戦略立案、企業革新、および企業情報システム構築)


■本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129 / E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

株式会社シグマクシス コミュニケーション部 内山
Tel: 090-6539-1558 / Email: sxpr@sigmaxyz.com

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

関連URL:http://www.oracle.com/jp

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