2011年12月19日 18時50分

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日興AM、アンビット社 インド資産関連の投資運用サービス拡充のために提携を強化~インド関連ファンド運用に関する合弁事業の立ち上げに合意~【日興アセットマネジメント株式会社】

日興アセットマネジメント株式会社

日興アセットマネジメント株式会社(代表取締役会長兼CEO: ティモシー・マッカーシー、以下「日興AM」)および、インドの大手金融サービス・グループであるアンビット・ホールディングス・プライベート・リミテッド(以下「アンビット」)は、アンビットのインドおよびモーリシャスにおける既存事業体の所有株式の一部を日興AMが取得することで合意しました。

これを受けて、以下の既存事業体2社が日興AMおよびアンビットとの合弁事業会社となり、日興AMおよびアンビットが運用してきたインド関連ファンドを運用します。合弁事業会社化時の運用資産残高は、1億5千万米ドルとなる予定です。

1.アンビット・モーリシャス・インベストメント・マネジャー・プライベート・リミテッド(以下「アンビット・モーリシャス」)の株式の50.1%を取得します。アンビット・モーリシャスはモーリシャス籍の会社で、インドの有価証券に関する資産運用を行ないます。
2.アンビット・インベストメント・アドバイザーズ・プライベート・リミテッド(以下、「AIA」)の株式の49%を取得します。AIAは、インドの投資顧問会社です。

日興AMは、日本をはじめとするアジア地域の資産運用業界を牽引する地位を築くべく、2007年に中国で融通基金管理有限公司への戦略的出資を皮切りとして、数年にわたりアジア太平洋地域における事業拡大を進めてきました。2011年3月にはオーストラリア、ニュージーランドの大手資産運用会社ティンダル・インベストメントを買収したほか、同年9月には、シンガポール、マレーシアなどアジア市場で強い事業基盤を有するDBSアセットマネジメントの買収も完了し、アジア全域に展開する最大の資産運用会社としての地位を確立いたしました。インドは現在、魅力的な人口構成や、所得拡大そして加速する都市化に支えられ、急激な経済成長を見せており、世界中の投資家から熱い視線を集めています。日興AMのアジア太平洋地域における成長戦略には当市場における資産運用ビジネスの確立が不可欠です。その第一歩として日興AMはこれら合弁事業会社を設立し、同地域での事業基盤を一層強固なものとします。

このたびの合意により、日興AMは、インド市場における資産運用能力を強化することが可能となり、アンビットは、日興AMの商品開発力ならびにアジア全域に広がる300社超の販売ネットワークを活用できるようになります。

日興AM代表取締役社長兼CIO(最高投資責任者)のビル・ワイルダーは、AIA取締役会議長に、アンビット・インベストメント・アドバイザリーCEOのアンドリュー・ホランドは、AIAのCEO兼CIOに就任します。そして、日興AMとアンビットは共同でインド国内において投資運用ならびに助言を行なうチームを立ち上げる予定です。

ビル・ワイルダーは、「日興AMとアンビットは5年以上にわたり信頼関係を構築してきました。このたびの合弁事業会社の設立は、その信頼関係なしには実現できませんでした。日興AMのマルチ・ローカル戦略は、アンビットのように現地市場において強固な基盤を擁する会社と連携することに大きな力点があります。共に歩み、この合弁事業を成功へと導くことができると確信しています。」と述べています。

同アクティブ運用本部長辻村裕樹は、「ローカルマーケットに精通したアンビットと連携することにより、現地でしかできない綿密な調査・運用能力をベースに、日興AMのアジアにおける運用能力を拡充することができます。その結果、日本国内外の投資家に日興AMのインド、およびアジア市場に投資する様々なアクティブファンドなどの資産運用サービスを提供することができるようになります。」と述べています。

アンビットのグループCEOのアショク・ワドゥワは次のように述べています。「2007年の合意以来、アンビットは日興AMと関係を構築してきました。アンビットが持つ世界水準の投資顧問ビジネスを基礎に、ビルとアンドリューの指揮の下、JVが成功するものと確信しています。」

アンビット・インベストメント・アドバイザリーCEOのアンドリュー・ホランドは次のように述べています。「JV設立を非常に嬉しく思います。アンビットの運用能力と日興AMの商品提供力をもとに私たちは強固なビジネスを作り上げられるでしょう。」

なお、本件はSMBC日興証券が日興AMのファイナンシャルアドバイザーをつとめました。


【アンビットについて】
アンビットは、インドにおいて投資銀行サービス、金融コンサルティング、株式仲介、富裕層向け資産運用サービスなど、金融およびその他の専門分野におけるサービスを提供する有力グループです。主要グループ会社である投資銀行のアンビット・コーポレートファイナンスは常にブルームバーグが発表する投資銀行ランキングの上位に位置し、M&Aやストラクチャード・ファイナンスなどのサービスを提供しています。
他の傘下のグループ会社には、証券会社のアンビット・キャピタルや、アンビット・フロンティア・ファンドやイスラム金融を適用したアンビット・Qインベスト・インド・ファンドを運用するアンビット・モーリシャスに投資助言を提供するアンビット・インベストメント・アドバイザリーなどがあります。
アンビットは投資銀行業務を中核に、富裕層向け資産運用サービスやプライベートエクイティなど新規ビジネスを展開し、インドにおいて無二の価値を追求する企業として成長を続けています。

【日興アセットマネジメントについて】
日興アセットマネジメント(以下、日興AM)は、アジア太平洋地域を中核として展開する「アジアの資産運用会社」で、運用資産残高12.8 兆円*を有します。1959年の設立から半世紀以上にわたり、個人投資家のみなさまには多様な金融商品を、年金基金や事業法人などの機関投資家のみなさまには付加価値のある高品質な運用サービスを提供しています。
日興AMは、銀行や証券会社、ゆうちょ銀行など国内の販売チャネルと、海外に広がる販売チャネルをあわせて、アジア太平洋地域で最大規模の300社超の販売のネットワークを通じてお客さまに投資信託を提供しています。主に日本株式や債券、不動産投資信託(REIT)に投資する自社運用のファンドに加え、世界の優れた運用会社の運用力を活用する「ワールドシリーズ・ファンド・プラットフォーム」により、お客さまのニーズに合った幅広い商品をご提供しています。
1999年に国内初の社会的責任投資(SRI)ファンドを設定したほか、国内の資産運用会社として他に先駆けてISO14001(環境マネジメントに関する国際標準規格)の認証を2001年に取得するなど、社会的責任活動に積極的に取り組んでいます。また、リッパージャパン、アジアンインベスター、R&Iなどの外部評価機関から、権威ある賞を受賞しています。
日興AM擁するネットワークは、東京本社をはじめ、シンガポール、香港、マレーシア、中国、オーストラリア、ニュージーランドとアジア太平洋地域の7つの国・地域に広がっており、地域ごとに現地の特性に応じた経営を展開する「マルチ・ローカル戦略」を実践しています。ロンドンならびにニューヨークにもオフィスを構え、米国・欧州ならびに中東で投資家のみなさまにサービスを提供しています。なお中国では国内・海外企業による合弁資産運用会社としては最大級である融通基金管理有限公司の株式の40%、マレーシアでは主要な独立系資産運用会社であるホワンDBSインベストメント マネジメント Berhad.の30%、ならびにイスラム系資産運用会社のアジアン イスラミック インベストメント マネジメントSdn. Bhd.の51%を保有しています。
*日興アセットマネジメント株式会社、海外子会社および海外関連会社の連結運用資産残高(投資助言を含む)の2011年9月末現在のデータ。


日興アセットマネジメントについてはこちらから
http://www.nikkoam.com/


日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号  
加入協会:社団法人投資信託協会、社団法人日本証券投資顧問業協会

関連URL:http://www.nikkoam.com/

キーワード 日興アセットマネジメント, 日興アセット, 投資信託, 提携強化, 業務提携, アンビット, ambit, インド, 合弁事業, SMBC日興証券
カテゴリ 企業動向業務提携 
業種 金融・保険その他金融 

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