2012年01月27日 18時00分

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「金・石油・ゴム・大豆ともに下落する・コメ相場は概ね小幅上昇で引ける」【ドットコモディティ】

ドットコモディティ株式会社

(1/27) 更新
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【原油】
27日の原油相場は、堅調。大引けの前営業日比(帳入値比較)は490円安~変わらず。先限の帳入値段は前日比490円安の5万2020円。
26日のNY原油は小幅上昇。中心限月の3月限は前日比0.30ドル高の99.70ドル。一時101ドル台まで上昇したが100ドル大台を維持することはできなかった。
核開発疑惑に絡み、欧州連合(EU)がイラン産原油の輸入を禁止する制裁を決めたことに対抗し、イラン議会が、EU側への原油輸出を先に停止する法案の検討を始めたとAFP通信が伝えた。EUは7月からの制裁の完全実施を決めている。イランの新法案は、制裁を逆手に取り、EU各国が代替の輸入先の確保など準備が整う前に、先手を打ち、EU経済に打撃を与える狙いとみられる。議会のフセイニ報道官によると、議会のエネルギー委員会が法案を取りまとめており、29日にも提案される可能性があるとしている。
本日午後5時からの夜間取引は、強揉み合い推移を予想。NY原油相場の中心限月は午後15:30現在99.80ドル。予想レンジ(先限)は、5万1800~5万2200円。

【金】
27日の東京金の日中取引は、小幅軟弱。大引けの前営業日比は13~12円安。先限は12円安の4262円で引けた。前日のNYは上昇したものの円高で売りが先行して地合いを崩した。
26日のNY金市況は大幅続伸。中心限月の2月限は前営業日比26.6ドル高の1726.7ドルで引けた。一時1730ドル台まで上値を追った。
米株式市場は前日行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)で実質ゼロ金利政策が2014年終盤まで継続することになり、バーナンキFRB議長は記者会見で追加量的緩和QE3を導入するとの思惑が広まったため、強気ムードが先行して一時は83ドル高と上伸した。前日から欧州株式市場が堅調に推移したことも支援材料となった。ただ、昨年12月の新築住宅販売件数が事前予想に反して減少したことが伝えられると、住宅市場の軟化を警戒して利食い急ぎの売り物に値を消す結果となり、22ドル安と小幅ながら反落した。
為替市場は前日のFOMCの声明を受けてドル安ユーロ高に振れたため、商品市場は原油、金ともに続伸した。原油はEUが先にイラン産原油の輸入を7月1日から全面禁止を発表したのに対して、イラン側はEU向けの輸出をただちに禁止するとコメントし、中東情勢は一段と緊迫化する方向。こうした動きを映して軍事的リスクの高まり、インフレ懸念などでコモディティは買いが入りやすい市況情勢となっている。
本日、5時から取引が再開される夜間取引では、強含み推移が予想される。午後3時30分現在のロコ・ロンドン現物は1717.8ドル。東京金先限ベースの予想レンジは4250~4280円中心。
 
 
【コーヒー】
27日のコーヒー相場(アラビカコーヒー)は、限月によってまちまちな市況情勢で引けた。前日のNYコーヒーが上昇したが、一部の限月は軟調となった。大引けの前営業日比は、260円安~200円高。先限は150円高の2万4200円で引けた。
26日のNYコーヒー相場は、上昇した。中心限月の3月限は2.50セント高の219.70セントで取引を終えた。一時220セントまで上昇したが高値を維持できなかった。
  
【ゴム】
27日の東京ゴム先物相場は、反落。大引けの前営業日比は、7.8~4.9円安。先限は7.4円安の316.4円で引けた。
週末であることから既存買い方がいったんポジション調整して利益出しをするというテクニカルな側面も技術的な相場の下げにつながった。また米景気指標が悪化を示す内容となったこともマイナス要因として受け止められた。米商務省が発表した12月の新築1戸建て住宅販売は前月比で2.2%減の年率30万7000戸と4カ月ぶりにマイナスに転じた。販売価格中央値も下落し、住宅セクターが今年持ち直すとの期待に冷や水をかける結果となった。
タイRSS3(対日商社向け2-3月FOB契約/バンコク港積み)400.00¢。理論上の採算値は318.20円。原料であるUSS3はkg当り112.0バーツ中心。
  
【大豆】
27日の東京一般大豆は総じて軟弱。大引けの前営業日比は、640~80円安。先限は440円安の3万9310円で取引を終えた。東京コーン相場は総じてまちまち。大引けの前営業日比は90円安~120円高。先限は10円安の2万3060円で取引を終えた。

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<会社概要>
会社名 : ドットコモディティ株式会社( http://www.commodity.co.jp/
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51 ビル6F
代表者 : 舟田 仁(じん)
資本金 : 18 億9,999 万円
事業内容:商品取引受託業務、海外商品先物取引業務、店頭商品デリバティブ取引                                                
     経済産業省・農林水産省許可商品取引会社

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カテゴリ サービスその他サービス 
業種 金融・保険その他金融 
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