2005年12月19日 15時00分

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暗号ライブラリ「C4CS」のラインアップを拡充
〜Linuxなどの各種OS対応版「C4CS Lite」を新発売〜

株式会社シーフォーテクノロジー

株式会社シーフォーテクノロジー(東京都品川区、社長:三住 光男、以下C4T)は、電子政府推奨暗号など多様なアルゴリズムに対応するパッケージモジュールである暗号ライブラリ「C4CS(C4 Certified Suite)」のラインアップに、LinuxやSolaris、Mac OSなどの各種OSにも対応可能な「C4CS Lite(ライト)」を加え、本日12月19日より発売を開始いたします。

「C4CS」は、AESなどの電子政府推奨暗号(注1)などを多数搭載した、Windows対応の暗号ライブラリとして昨年発表しました。「C4CS」は、米国・カナダの公的機関が主催する暗号モジュール評価プログラム(注2)において第三者による安全性評価を受け、米国政府機関の調達要件である「FIPS 140-2」の適合認定(認定番号490)を取得しており、安全性、信頼性の高い暗号機能を提供しております。ソフトウェアやハードウェアを開発・販売するベンダーや、情報システム構築を行うSIer(システムインテグレーター)を中心として、情報セキュリティの安全性や信頼性などの品質を確保するために、既に「C4CS」は数多く利用されております。

以前より、こうしたベンダーやSIerから、サーバー系OSや、Windows以外のOSを含めたソリューションに対しても、安全性や信頼性の高い暗号機能の提供を求める強い要望があり、このたび、Windows以外にも、LinuxやSolaris、HP-UX、AIX、Mac OSなどの各種OSへの対応も可能な暗号ライブラリ「C4CS Lite」を、新たにラインアップに加えました。「C4CS Lite」は、「C4CS」で搭載しているアルゴリズムの中から利用頻度の高いアルゴリズムを厳選することで、より利用しやすいパッケージモジュールになっております。「C4CS Lite」を投入することによって、C/S(クライアント/サーバー)システム・UNIX・Linux系ソリューションなどの構築を推進するSIerや、新たな情報セキュリティ製品の開発や機能性向上を目指すメーカーにおいて、C4Tの暗号技術の採用を一層促進させることができます。

「C4CS Lite」についても、「C4CS」と同様にFIPS 140-2の適合認定を取得するべく申請を行っております。現在、第三者評価機関により評価が行われております。

C4Tは、市場のニーズを的確にとらえ、利便性と高度な情報保護機能をあわせ持つ技術や製品の開発、提供に努め、情報セキュリティ分野における事業拡大にまい進してまいります。
なお、本件によるC4Tの業績に与える影響は現状軽微の見通しです。

(注1)電子政府推奨暗号
電子政府推奨暗号は、総務省及び経済産業省が共同推進する暗号技術評価プロジェクト「CRYPTREC」において、電子政府における調達のために推奨されている暗号で、主なものに「AES」や「RSA」、「SHA-1」などがあります。

(注2)暗号モジュール評価プログラム
暗号モジュール評価プログラム(Cryptographic Module Validation Program:CMVP)とは、米国商務省管轄の国立標準技術研究所(NIST)とカナダの通信安全保証機構(CSE)が主催し、暗号モジュールを含むソフトウェア・ハードウェア製品のセキュリティ要件を規定している米国政府の規格(Federal Information Processing Standard:FIPS 140-2)に適合しているかを評価し認定を行うものです。この認定を得ることは、米国やカナダの政府機関の調達要件となっています。FIPSに対する認知度は日本ではまだ低いものの、現在、このFIPS 140-2をベースとして国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)によって暗号モジュールの国際標準化が進められており、今後は日本でも関心が高まるものと考えられています。

●株式会社シーフォーテクノロジー 会社概要
本社所在地:東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル5階
代表取締役社長:三住 光男(ミスミ ミツオ)
資本金:13億211万円(2005年12月1日現在)
事業内容:インターネットセキュリティに欠かせない暗号技術をはじめとする要素技術の研究・開発、情報セキュリティ製品の供給およびソリューションサービスを提供しております。 今後も、パートナーとの技術提携により新しい技術・サービスの提供を行い、情報セキュリティ分野において、金融・医療・通信事業などへの実績を踏まえて、公企業体からコンシューマまで、幅広く、C4Tの技術を用いてセキュアな環境を提供していきます。
(東証マザーズ 証券コード2355)

≪本リリースに関するお問合せ先≫
経営企画室
TEL: 03-5447-2551
E-mail:ir@c4t.jp

≪本製品に関するお問合せ先≫
本製品導入に関するご検討や詳細な仕様は下記までお問い合せ下さい。
製品企画管理室
TEL: 03-5447-2551
E-mail:product@c4t.jp

以上

※記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
※掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。

関連URL:http://c4t.jp/

キーワード アルゴリズム, モジュール, USB, 電子透かし, 情報漏洩, 個人情報保護, 暗号, ISMS, コンサルティング, IT
カテゴリ 製品CSR
業種 サービス業

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